【比較】POSレジおすすめ5選!IT導入補助金2022【認定企業のみ厳選】

2023年1月31日お店向けサイト運営時間短縮,まとめ,POSレジ,人手不足解消

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こんにちは。スキラゲックス(Twitter:@skillagex)です。

今回はPOSレジを導入を検討中の中小企業・小売業・飲食店のオーナー向けに、おすすめのPOSレジサービスをIT導入補助金2022認定企業中心に選びました。

この記事は
  • POSレジの導入を検討している
  • POSレジの入れ替えを検討している
  • POSレジを比較したい
  • 2022年のIT導入補助金を利用したい

そんなお店様に参考にして欲しい記事です。

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POSレジとは?

POSとは「Points of sales」の略で「販売時点での情報の管理」という意味です。

レジスター機能と連動したのがPOSレジです。リアルタイムに販売した記録が残っていくので、在庫管理や問題点の抽出、顧客行動の把握など、経営者が喉から手が出るほど欲しかった情報がデータとして残せるPOSシステムを導入したレジの事を指します。

分かりやすい例がタブレット端末で受注をとったりレジ入力ができるようになったことでしょうか。

最近の進化は著しく、管理データはクラウド上なので、余計なサーバー機器などを置く必要もなくなり、省スペース化も実現。支払いも現金の他にもモバイルを使ったペイメント(電子決済)支払いにも、導入すればすぐに対応可能なので、現金管理も以前よりリスクが減りました。

管理・メンテンナンス費用も不必要。場所とスペースからも解放されましたし、お店で見かけることが多くなってきたように思います。

まずはPOSレジとは何か?詳しく調べてみる資料もあるので勉強するのも手かもしれません。

詳しく調べる|ホワイトペーパー「POSレジの教科書」無料で取り寄せる

IT導入補助金とは?

中小企業者様や小規模事業者様がITツールを積極的に活用・運用していけるように、経済産業省が導入したIT導入補助金事務局の補助金制度です。

POSシステムなどの「ITツール」で最大3/4、タブレットや券売機などの「ハードウェア」で最大1/2の費用が補助されます。

外部リンク|IT導入補助金2022

IT導入補助金2022はいつまで?

事業スケジュールはこちらの公式サイトで確認できます。

第6次締切の10月以降のスケジュールが追加されました。通常枠は8次審査、セキュリティ対策推進枠は4次、デジタル化基盤16次の11月末までのスケジュールが確認できます。

交付申請のステップが結構多くて大変そうなので、申請をお考えであれば早めに進めた方がよさそうです。

外部リンク|スケジュール〜IT導入補助金2022

IT導入補助金2022の対象は?

申請をして認可が降りた中小企業・小規模事業者等に限られます。

また業者ごとに資本金と従業員数の規定があり、それを上回ると補助の対象として認められません。

詳しくはIT導入補助金の対象についての規定ページをご確認ください。

外部リンク|補助対象について-IT導入補助金

POSレジ導入におすすめの業種

タッチレス決済や在庫リンクなど使えるPOSレジと相性がいい以下の業種の方は特にお勧めします。

  • 飲食店
  • クリニック、薬局
  • アパレル
  • 小売業
  • クリーニング業
  • 美容室、エステサロン、接骨院、 整骨院、鍼灸院、サービス業
  • イベント、催事
  • 百貨店、ショッピングモール

POSレジにするとタブレット注文も可能になります。

タッチパネルはお客様が直接注文する端末としても使えるので、人手不足解消や感染症対策としても有効なので、そういった観点からも導入はお勧めできます。

POSレジ・POSシステムを導入すべきメリット

日常業務がはかどる

在庫の管理から顧客上の一括共有など、もっとこう出来たらはかどるしお客様にも最適な接客ができるのに!と思っていたことができるようになります。

飲食店向けやアパレル向けなどプランによってはより専門的なシステムになるのも魅力の一つ です。

結果を分析、次の一手が打てる

何からしたらいいかが分からない!何が問題かも忙しくて見失っている!そんなお店は自社の分析ができていません。

店長の勘でうまくいくこともありますが、誰でも簡単に数字や実績で現状を正しく知ることができると、冷静に判断が下せるようになります。

人手不足で悩んでいるなら、まず業務改善の1歩目として、お店の数字の見える化をお勧めします。

インボイス対応のPOSシステムでスムーズな対応も可能

2023年からインボイス制度が導入され、お店様も対応に追われるかと思います。

今からPOSレジシステムを導入を検討されるのであれば、インボイスに対応した提出可能な明細書やレシートなどのデータが作成可能か、確認しておくと良いでしょう。

従業員が自分事として提案してくれるようになる

状況が把握できれば、働く従業員さんからも自然と声を上げてくれるようになります。

自分事として仕事に取り組んでくれないとお嘆きの経営者さんはこの「社内の見える化」に取り組むツールとして効果を体験してみませんか?

IT導入補助金2022を認定されたおすすめPOSレジサービス一覧

スマレジ

スマレジとは

会社名株式会社スマレジ
代表代表取締役 山本博
本社541-0053大阪府大阪市中央区本町4-2-12野村不動産御堂筋本町ビル3F
設立2005.5.24
資本金1150百万

ゼロ円プランから気軽に始められるクラウド型POSレジシステムのスマレジです。

導入するとできること対応機能

クラウド型の利点を生かして導入して終わりではなく、バージョンアップやアップデートも豊富。

導入後もどんどんお店を大きくしていけるサービスだと感じました。 タブレット端末で使用可能なので持ち運び可能で省スペースです。

利用料金プラン・価格一覧は

料金プラン月額料金
スタンダード1店舗のみ月額0円(税込)
プレミアム1店舗につき月額5,500円(税込)
プレミアムプラス1店舗につき月額8,800円(税込)
フードビジネス1店舗につき月額12,100円(税込)
リテールビジネス1店舗につき月額15,400円(税込)

ショールームで体験可能

オンライン相談もできるので、忙しい合間を縫って相談することも可能です。

またショールームも全国に用意されているので、まずは手にとって体験してみることをお勧めします。

まずは無料の資料請求がおすすめ。

関連記事|【POSレジ】今始めるべき「スマレジ」理由と共にお得なキャンペーンを紹介【小売店向け】

ワンレジ

ワンレジとは

会社名株式会社スカイダイニング
代表代表取締役 片岡宏明
本社〒112-0006 東京都文京区小日向4-6-19 共立会館9階
設立2003.7.14
資本金10,000,000
電話番号03-5981-9663

飲食業界向けに特化したPOSレジです。

元飲食店経営者の代表が考えたとだけあって、飲食店の痒い所に手が届く細かいアイデアが盛りだくさん。

業界の悪い当たり前を変えようと、時間を短縮できる機能を詰め込んでいます。

タイムカード機能がついているので給与計算も一括で可能。

忙しいお店の味方となってくれます。

導入するとできることと対応機能

1日1時間かかっていた締め作業がワンタッチで完了できるようになったりと、一元データ管理の恩恵をフルに使っていますね。

レジの精算後、商品券、クレジットカードの支払いを日報から 電卓たたいて計算して・・・みたいな面倒な作業ともお別れです。

利用料金プラン・価格一覧は

価格などの詳細は無料の相談から。まずは無料の資料請求からいかがでしょうか。

外部リンク|ワンレジ-飲食店向けPOSレジ

LIVEREGI

LIVEREGIとは

会社名株式会社藤田電気製作所
代表代表取締役社長 藤田力
本社259-0124 神奈川県中郡二宮町山西945番地
設立昭和4年4月1日
資本金1億円
電話番号0463-72-3990

1~10店舗の中規模な店舗向けのPOSレジシステム。

ポイント付与サービスのみの簡単なプランも存在!そこから初めてPOSシステムにステップアップもできますり

またサブスクプランや一括購入プラン、分割プラン、リースプランなど支払い状況に応じた柔軟な支払プランが用意されており、結構柔軟に対応してくれます。

導入するとできるようになることと対応機能

現場作業・業務の効率化と、データの蓄積によって今まで見えてこなかった顧客の利用状況の見える化によって、RFM分析でセグメント化する事で効果的な施策を考えることも可能になり、結果的に顧客満足度も上げていくことができます。

予約やポイントカードのアプリかも可能。

セルフレジで人件費削減はコロナ禍においては重要ですし、導入ハードルが低いのも魅力です。

詳しく調べる|LIVEREGI-まずは無料の資料請求

ユビレジ

ユビレジとは

補助上限350万円まで受けられるIT導入補助金が8月30日に認定されました。

利用料金プラン・価格一覧は

ユビレジプレミアムプランが6,900円/月、飲食店向けオプションが8,400円/月、小売店向けオプションが11,400円/月

必要最低限必要なのはiPadとキャッシュドロアで導入ができる簡単さが人気の秘訣です。

気軽に体験可能

オンラインデモや説明会、ショールームでの体験、機器レンタルもできます。

詳しく調べる|ユビレジで簡単POSレジアプリ

パワーナレッジPOS

パワーナレッジPOSとは

美容室・サロン・整骨院向けにWEB予約や電子カルテ、回数券やプリペイド発行、顧客管理を機能に含めたPOSシステムです。

対応業種は整骨院・治療院・美容室・エステサロン・ネイルサロン・リラクゼーション・トリミングサロン・フィットネスジム・ヨガスタジオ等、予約管理お店のアプリも配信可能。

導入するとできることと注目機能

プッシュ配信やポイント機能などを備え顧客へのアプローチがメールやチラシより強力に結びつくことが可能です。

価格などは無料請求で価格表をダウンロードできるので、まずは他と比較してみましょう。 

詳しく調べる|パワーナレッジPOS-まずは資料無料請求

POSレジを選ぶポイント・失敗しない方法

クラウド型かパッケージ型か

クラウド型はデータの共有が簡単。パッケージ型はランニングコストがかからないことがメリット。

徐々に試していきたいか、初期投資だけでランニングコストを抑えるかは長い目で経費計算することが必要。電話サポートが充実している方が個人的にはうれしいので選ぶ基準にするかも。

クラウド型は含まれていることもあるし、パッケージ買い切り型は別料金の場合もあるので注意。

またパッケージ型はどれだけの端末数までインストール可能か、制限数を把握しておきましょう。

自分の業種業態に合ったものを選ぼう

自動レジと連携すれば、お客様に支払いをしてもらう自動釣銭機の機能も持たせられます。

人手不足解消とともに、コロナ禍における非接触を推奨するような業種業態(飲食や医療関係)などは、運用を考える際に設置可能か比較検討しましょう。

手持ちのPOSレジ周辺機器と連携できるか

今使っている機材とPOSシステムが連動できるか問合せして確認しましょう。買い直す必要があるならその分の経費も上乗せになってしまいます。

POSレジ周辺機器が無ければいっしょに購入できると簡単ですよね。

それぞれサービスごとに購入も可能ですので、初めてでも安心です。

将来的に取り組みたいサービスがあるかで選ぼう

今は出来なくても将来的にやりたい機能、手が届きそうな機能を搭載しているPOSレジ・POSシステムを選ぶと良いでしょう。

いざ導入したいというときにアップグレードするだけで利用可能な状態にしておくととても楽ちん。

また外部システムと契約してAPI接続を依頼していたら費用がかさむのであまりお勧めはできません。

導入したことで発生するデメリット

費用面はランニングコスト・運用費用がかかる

安定したインターネット環境とセキュリティ面は強化が必要です。

一定時間オフラインであっても使えるPOSシステムなどもあります。万が一のことを考えて、この場合どうなるのかなど、起こりうるデメリットに対して

まずは無料で資料請求から始めよう

導入補助は期限が差し迫っているので、2022年は早めに行動を起こした方がいいでしょう。

機能面はどのサービスでも遜色ないと思います。あとは自分のお店と相性良くマッチするかどうか。まずは資料請求して調べてみましょう。

詳しく調べる|ホワイトペーパー「POSレジの教科書」無料で取り寄せる

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2023年1月31日お店向けサイト運営

Posted by skillagex