【個人から店舗まで】開業におすすめのお店向けネットショップサービスまとめ6選
こんにちは。スキラゲックス(Twitter:@skillagex)です。
今回はおすすめの店舗向けネットショップサービスをまとめて紹介します。
お店向けネットショップサービスを利用するメリット
これらのサイト制作ツールを利用するメリット仕事を最大限力を注ぎ、サイト制作は外部に頼むと金額が高いし、だけどサイトを妥協したくない…といった場面で選択肢に入れるべきでしょう。
特別な知識無く、ブロックを積み上げるような感覚で、比較的カンタンにサイトを作ることができるので、初心者でも安心です。またネットショッピングに欠かせない決済システムがあるところも魅力の一つです。
SEOなど知識さえあれば取り組めることと、スマートフォンで見ても崩れないスマホ対応は最初から対応しているのはこういったサービスの特徴と言えます。自分で作ってスマホ対応させるのはとても労力がかかりますしね。
デメリット
テンプレートに沿ったものであるため、独自性を出すのがなかなか難しいです。
無料版と有料版とでは性能に違いがあり、無料版では限界があるため、有料版を使うことをおすすめします。
注意する点
ウェブサイトを運営していく上での知識やスキルは必要なので、そこは磨いていく必要があります。勝手にサイトに人が集まって、集客に成功した!なんてことはほとんどありません。
おすすめな運営ネットショップサービス一覧
google my business
https://www.google.com/intl/ja_jp/business/
マイビジネスに登録すればGoogleサイトでサイト制作が可能です。
GOOGLEの検索を利用するとお店の情報やマップ・アクセス方法、電話など表示されるので、サイトは作らずともGOOGLEマイビジネスだけでも利用するのをおすすめします。
テンプレートが限られているので特徴は出せませんが、誰でも写真と文章さえあればセンスの良いサイトが無料で作れるのは魅力です。
Wix
無料・有料版と作成可能なサイト制作ツールです。
デザインはすっきりとした海外に多いレイアウトが得意。決済システムが入っているので、ウェブを使って販売ができるのが魅力ですね。
ロゴが作れる機能は面白い。またAPI連携をうたっているので、GOOGLEやYOUTUBEなどAPIと連携したい場合はこちらの方が汎用性は高そう。
価格的には趣味レベルから中規模なネットショップまで対応できるボリュームです。
BACE
こちらも決済システムが導入できるのでネットショップを始めるにはお勧めと言えるでしょう。
日本の細やかなデザインが得意。カスタマイズも多少できるので、こだわりたい人にはおすすめですが、すでに用意されているテンプレートが完成度が高いです。追加できる機能も多く、ワクワクするラインナップ。
「BACE」というアプリもあり、プラットフォームのショッピングの間口の広さが魅力だと感じました。
無料でスタートできますが、サイトのテンプレートや追加機能が欲しい場合は課金するタイプです。小~中規模のお店におすすめのボリュームです。
shopify
wixと同じく海外のサービスのため海外販売も視野に入れる場合はこちらの方が、支払い方法、翻訳機能、通貨対応など充実していると思います。
一番高いプランまで行けば中規模以上のお店向きな機能が多い印象です。
カラーミー
GMOのネットショップ構築サービス。同じ系列のmakeshopよりも初めての開業したネットショップ初心者向けの分かりやすくて簡単なサービス内容が魅力。価格の安さも導入しやすさの一つ。
MAKESHOP
GMOの運営している店舗向けネットショップサービス。
10,000円と低額で運営できるのが魅力。小規模ではカスタマイズ費用がかさんでもったいないので中規模以上のecサイト構築に合っていると思います。
ネットショップサービスを選ぶポイント
確かにデザインは重要ですが・・・選ぶポイントはテンプレートだけに縛られてはいけません。
サイトは知識さえあればどんなプラットフォームでも近い形に合わせることは可能なのです。
それよりも大事なのは「自分の店にあった規模間かどうか」というところです。
手軽にネットショップを開けるところは規模が大きいお店には向いていないことがあります。
管理者の人数だったり店舗が分かれていたりすると管理が大変なので、事前に管理が整っているサービスか把握しておくことが肝要です。
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