アップデートはちょっと待って!iPhone6sの設定が完了できない時の対処法まとめ

iPhone6sを安全に設定を完了する方法を今回は紹介します。
どうもスキラゲックス(twitter|https://twitter.com/skillagex)です。
最近UQモバイルに乗り換えました。iPhone6sにして6Sに機種変更したのですが買ってすぐはいろいろ設定しないといけません。
ただし、初めてだと分からないのですがやっていい設定と悪い設定があるのをご存知ですか!?この記事はその時の色々な設定をしたメモです。
IPhone6sでしていい設定
iPhoneの設定を完了させる
iPhoneの設定を完了とは、指紋認証とicloudとの連携を終わらせる設定のことです。環境設定から設定できます。その過程で指紋認証も完了させます。
iCloudを自分のアカウントと結び付けられない?
Icloudとは、Apple製品を買うと登録を勧められるカスタマーサービス?用のアカウント登録サービスです。
登録すると、データクラウドを使ったバックアップができるようになるので急な故障でも安心。登録はしても損ではありません。
しかしどうしても登録や、以前に登録済みであっても結び付けられない事があります。僕も一時的にそうでした。(今は接続できました)
設定できないとまずい?
iCloud連携を終了しないとどうなるかすぐに何かまずいことにはならないです。ご安心ください。
おそらくアプリや音楽などitunesで購入しようとした時にその度にメールアドレスとパスワードを求められるので少し面倒かなーというぐらいです。
一度設定が完了できれば指紋認証だけで一発認証が可能になります。すごい便利ですね。
対処前にする事を確認をする
設定したいのですがサインインの最後の画面で読み込み画面でぐるぐる・・・ネットが遅いのかな?と思ってwi-fi環境下でもやってみましたがダメでした。
設定する前の準備PCがあれば、iTunesに繋いでバックアップをとってください!「今すぐバックアップ」を選んでバックアップを保存します。
wi-fiに繋いでいれば、iCloudに接続してバックアップは取れます。
それぞれ・パソコン本体に保存する・クラウド上に保存する
という違いがあります。
バックアップさえあれば、クソみたいなアップデートで不具合ばかりだった時に保存した時のOSに戻すことが可能です。
ただ今回はクラウドに繋げていないのでパソコンに保存してください。
対処した方法
iCloud側の対処公式のアナウンス:https://support.apple.com/kb/PH2611?viewlocale=ja_JP&locale=en_US
icloud側の問題の解決に役立てくださいね。
iPhone側での解決方法いくつか対処法があるので試してみました。
- 再起動する一回iphoneの電源を落として再度起動してみます。
- wi-fi環境下でやってみるこれが原因ならUQの回線では耐えられないということですね。
- アプリをアンインストール&インストールし直すこれはiphoneの標準アプリなので無理。
- iOSを最新にアップデートするこれは現在の最新iOSのバージョンと評判を確認した上でインストールしてください。icloudは最新のバージョンでの通信が前提です。しかし2019年4月現在のiOSが12.2、iphone6sの動作が重くなるなど不具合の報告が上がっています。
- なるべく最終手段で使いたい手です。もちろん次回iOS12.3で改善されれば問題はないです!
万が一治らなかった場合
- バックアップデータを呼び戻して再インストール
- 次のアップデートを待つ
バックアップしていたデータに戻して、問題なかった前の状態に戻します。
そして次のアップデートを待ちます。次のアップデートがすぐ来てあっさり直ったなんて事が結構あります。
IPhone6sでやってはいけない設定
icloudにサインインできない不具合がある
最新のiOSにアップデートすると、iPhoneは大体不具合があります(笑)
IPhone6sは特に古い機種なので最新のiOSにも対応できるとはいえ、用心するに越したことはないです。
iPhone6sにも不具合があるか安全を毎回確認してからアップデートできるように「アップデートをしない&手動」に切り替えます。
「設定」から「 一般」、「 ソフトウェア・アップデート」、「 自動アップデートをオフ」を選択します。
これができればよく訓練されたapple信者だ!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません